短大時代の桜姫

2004年11月12日 日常
短大時代はバイトに明け暮れていた。
学校でちんたらすることなく、
ギリギリに登校して、
さっさと下校していた。

他の子たちは
「この間こんな服を買った
 あのお店は美味しい
 あそこにイケメンがいる
 あのコスメがおすすめ」
といった話で盛り上がっていたが、
私は正直そんな話はたいくつだった。

もちろん、それなりにオシャレはしてたし、
1ヶ月に1回ショッピングの日として、バイト代全部使ってたし、
友達ともそれなりに仲はヨカッタけど、

バイト先に彼氏がいたし、
そんな女の子的な話よりも、
おもしろいこと探してケタケタ涙流して笑ってバカしてるほうが楽しかった。

ここにリンクしてくれてるつなちゃんも、
「トイレ一緒に行こーーー♪」的な付合いが好きじゃない子で、
私も「トイレ行きたいとき一人で行くし」派。
だからつなちゃんとは心地よい距離感があった。

だからといって、冷めてるわけではなく、
会ったら抱擁し合う?!ほど仲はいい。

それが今になって、そんな女の子的な話に飢えている。
友達は皆結婚して、
集まればダンナ、子供、姑、ママ友達の話で持ちきり。
それはそれで楽しいけれど
     (私だってほどんど姑の話だし(笑))
「女」したい気持ちが倍増。

ちょっとオシャレなお店にご飯食べに行ったりさ、
ちょっと服に奮発しちゃったり、
お化粧もきっちりしたいし、

そういうのって背筋が伸びるじゃない。
私も変わったもんだ。

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