洗濯は義母がしていたのだけど、
年末年始休みから私のものは自分でするようになった。
毎日するほどの量ではないので、2,3日おきに。

義母と接点を持ちたくなくてそうしたのだけど、
ちょっと迷いが生まれて来た。

◆◆◆◆◆

義母の物は下着とタオル1枚くらいしかない中で、
私がどっさり出していた。

ほとんど私の物なのに、
毎日「ありがとうございます」なんて言ってられないので、
割り切ってお礼は言わないことにしていた。

ただ、義母は洗濯するのに量関係なく、
最大に設定し、回す回す!
洗剤はスプーン2杯、柔軟材もキャップなど使わずドバドバ。

干し方や畳み方も、私と違うわけで、
そんなちっちゃな所も私にはストレスとなっていた。

そして、一番イヤなのは、オジサン(義母の彼氏73歳)のグンゼのブリーフと一緒に洗われること。
ブリーフに限らず、シャツや靴下もあるわけで・・・・。

気持ち悪くてしょうがない。
そんなこんなで、義母に洗濯されることがイヤだった。

◆◆◆◆◆

それに加えて、日々義母を無視して過ごしているというのに、
洗濯物はやってもらっているということもイヤだった。
お世話になりたくなかった。

結婚して1年3ヶ月、少しずつ余裕が出てくる中で、
洗濯物も自分でしようかなという気持ちになった。

ただ私は働いているので、
洗濯は夜して部屋に干す。
朝も7時には出るし、帰りも夜7時なので、
特に冬の今は外に出して行くには悩むところ。

部屋干しを強いられているわけだけど、
その洗濯物を義母がわざわざ朝、外に干し直すのよね。
親切心なのはわかるけど、
借りを作るのがイヤなのだ。

そこは素直に甘えるべきところなのか?
私が意地っ張りなだけなのか?
私が子供なのか?

だけど、できるだけ義母を感じず生活したい私としては、
どうもそんな気分にはなれない。

◆◆◆◆◆

今朝、義母が「最近桜姫ちゃん、洗濯物出さないね」と言い出した。
「もっと年取ったら、私が桜姫ちゃんにお世話にならんといけんのだから。
出しんちゃい、出しんちゃい。
(広島弁『出しなさい』の柔らかい言い方)」

そうだよね。
いつかは私がお世話する方になるんだから、
今のうちは甘えていいのかも・・・・・とか思って、
ちょっと胸が痛かったのだけど、

でもちょっと待て。
そういうことではない。
私は主婦がしたいのだ。
ずっと思い描いていた結婚生活がしたいのだ。

それより何より、オジサンのパンツと一緒に洗われたくないんだ!
でもそれは言えず。

はーーーーーーどうしたらいいんだろう・・・。

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