会陰切開

2006年1月19日 出産まで
やや、いきなしタイトル、リアル過ぎたかしら。
いちお出産の時のことも書いておこうかと。
でも一部始終書くとすんごく長くなってしまうので、
思いつくところから書こうと思います。

会陰切開ね、
陣痛の痛みで切る時はわかんないって聞いてたけど、

いえいえ、プチっと切られた時に思わず、
「痛っ!」って言ってしまったわよ。

ほぼ24時間の陣痛に耐えて、
意識ももうろうとしてるのに、
急に素に戻ったように「痛っ!」って。

それから赤ちゃんが出た後、
胎盤を出すのも、マヒして痛くないって聞いてたけど、
「ウソだーーーーー!痛いじゃーーーーん!」って思ったし。

縫う時は局部麻酔されてたから良かったけど、
分娩台に上がって2時間足を開きっぱなしだったのに、
先生が指導しながら研修生が縫ったもんだから長い長い!
早く足を閉じさせてくれーーーーって思った。

んまぁ、そりゃ陣痛の腰が砕けそうで、
もう気を失ってしまいたいと思うような痛みに比べると
一瞬の痛みでしかないんだけどね。

もうちゃんとくっついてるんだろうけど、
未だになんか怖い。
研修生が縫ってるから、よじれてくっついてんじゃなかろうかとか、いらん心配をしてしまっている。

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