むちゃくちゃかわいいんよね。←親バカ。
悶えながら寝ていくんだけど、見てておもしろい。
今日もまたお産までのお話を書き留めておこうと思って。
予定日の3日前の夜から生理痛のような痛みが朝まで続く。
朝、トイレに行くと出血が！！！
これはおしるしなのか、それとも他の出血なのか、
気になり病院へ行く。
「まだ子宮口も開いてないし、大丈夫ですよ。」と言われる。
その後も生理痛のような痛みが続き、
足の付け根もギシギシした感じ。
出血も続く。
予定日前日、定期健診のため病院へ。
待ち時間、時々お腹が張る。
さすってるとそのうち治まるの繰り返し。
「まだ子宮口開かないね。柔らかくはなってるからお産が近いのは確かだけど」と先生に言われる。
この日は赤ちゃんの心拍やお腹の張りの検査をする。
産婦人科の病棟へ移動。
幼なじみの子が助産士としてこの病院にいるとは聞いていたが、
その時はじめて会う。
「まだ赤ちゃん下りて来てないねぇ」とその子にも言われる。
昼前に検査は終わり、
自分で車を運転して帰る。
途中お昼ご飯を買いにスーパーに寄った時、
お腹の張りが腰の痛みに変わり、歩き辛くなる。
痛みが治まるのをしばらく立ち止まって待ちながら買い物をする。
家についた12時半頃には、その腰の痛みがやってきている時は立っているのもツライ状態になってくる。
間隔はすでに7分おきくらい。
これが陣痛？
でも子宮が収縮するというより、腰が砕ける感じで痛い。
さっき病院でまだ大丈夫って言われたばかりだから、
まだ違うんだろうけど、定期的に痛みがやってくる。
13時台、友達にメールしまくる。
つなちゃんにもメールして、つなちゃんはどうだったか教えてもらう。
そのうち、メールするのも辛くなってくる。
5〜10分間隔で痛みがやって来る。
16時頃病院に電話してみる。
「腰ですか？陣痛ってのはこうやって喋れないくらいのハズなんですが」と言われる。
なんじゃいこの看護婦は！！！痛いんじゃい！！！
陣痛の間に電話しとんじゃい！！！
午前中病院に行ってまだだと言われているだけに、
看護婦も深刻に受け取ってくれない。
母は「でも5分おきくらいの痛みが継続的に来てるんだから、陣痛なんじゃないの？」と言う。
でも、いやーな感じで看護婦に応答されたし、なんだかもう病院に電話しにくい。
でもこれは来るかもしれないと思い、
ご飯を痛みの合間に食べ、シャワーも浴びる。
変わらず痛みは5〜10分間隔でやってくる。
痛みも強くなってきた。
腰が砕ける感じ。
母親学級で習った「息を吐く」に注意する。
息を吐けば、自然と息を吸うことになる。
赤ちゃんに酸素を送ることをイメージし、大きく息を吐く。
0時になる頃、
これが朝まで続くのかと思うと耐えられず、
夜中に病院に行くより、返されたとしても今行こう！ということになり、病院へ向かう。
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