27日、金曜日の朝、
親友(Kちゃん)のダンナさん(Iさん)は亡くなりました。
33歳でした。(前日記に34歳って間違えて書いてしまってますが)

千羽鶴が予定より早く完成しそうだったので、
土曜日につなげて、月曜日に持っていこうとしていたのだけど、
願い届かず。

金曜日の午前中、Kちゃんから連絡が入る。
少し遠方に住んでいる子と、流産を2回し、やっと妊娠して4ヶ月のまだ不安定な体の友達。
だけど夕方には集まり、亡くなったIさんとKちゃんに会いに行く。

Iさんはお酒に弱く、皆で飲んでいてもすぐ寝てしまうので、
今まで何度も寝顔を見てきた。
そうやっていつもみたいに寝ているIさん。
ふっと起きそうな気がする。
次から次へと慰問に来る方に、
気丈に接していたKちゃん。
もっと話がしたかったけど帰る。

翌日、土曜日。
友人宅に集まり、千羽鶴をつなげた。
お棺に入れてもらおうと。

そしてお通夜へ向かう。
お通夜の間は王Gは義母に預かってもらった。
Kちゃんの息子、4歳のRちゃんが通夜の間も無邪気にごそごそしている。
それがまた見ていてツライ。

うちはKちゃんちと近いので、
通夜が終わった後、皆でうちへ集まってご飯を食べた。

日曜日、葬儀。
いよいよお別れ。
皆も子供を連れて来た。
葬儀の間、皆いい子にしてくれてた。
冬だというのにコートを脱いだほど暖かった。
Iさんが暖かくしてくれたのかな。

お棺に花を入れるとき、王Gも一緒に上がらせてもらってIさんに会わせた。
初めて王Gを会わせるのがこんな形になるとは。

火葬場にもついて行ってお見送り。
親族の皆さんと一緒にご飯を食べることに。
遠慮したのだけど、Iさんのお父さんが「Kちゃんと一緒に話をしてやって」と言うので。
結局お骨も拾わせていただいた。

Kちゃんは泣き崩れるようなことはなく、ずっと気丈だった。
ある程度は覚悟が出来てたこともあるけど、もともと人前で泣くような子じゃなくって。
ご飯を食べる間も、息子のRちゃんと友達の子供たちが一緒に楽しそうにおしゃべりしてた。

Kちゃんに何もしてあげられないけれど、
この先もずっとずっと一緒にいようと思った。

コメント

タリー
タリー
2006年1月30日19:25

とても残念なことですね。。
その方の奥様とお子さんのことを思うと、切ないです。
うちの旦那とその方は同じ歳のようで、余計に。。
安らかに、眠ってくださいね。。と。。
なんだか言葉がみつかりません。涙

でも、親友の方は桜姫さんやお友達のような、
駆けつけてくれる人がいて、きっとうれしかったと思います。

ジャスミン
ジャスミン
2006年1月30日23:50

傍にいるだけでも、十分心強いと思いますよ。
言葉はなくても、傍にいるだけで。。

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