先日のプチ旅行は、旦那さんが亡くなった親友を連れ出してあげよう企画だったんだけど、
そこの4歳の男の子は、パパは風になったと思っている。
宮島のフェリー乗り場で、強い風が吹いていた。
「もう!パパ!強いよ!」と風に向かって言っていた。
30分くらいして風がやみ、日が照り暖かくなった。
すると今度は「パパが暖かくしてくれたね」と言っていた。
******
というのも、お葬式の時のお坊さんは、亡くなったIさんの同級生だった。
お経の前に詩の朗読があった。
いつも前向きなIさんにぴったりの詩でした。
風になったIさんに包まれたプチ旅行でした。
そこの4歳の男の子は、パパは風になったと思っている。
宮島のフェリー乗り場で、強い風が吹いていた。
「もう!パパ!強いよ!」と風に向かって言っていた。
30分くらいして風がやみ、日が照り暖かくなった。
すると今度は「パパが暖かくしてくれたね」と言っていた。
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というのも、お葬式の時のお坊さんは、亡くなったIさんの同級生だった。
お経の前に詩の朗読があった。
■ 千の風になって ■
私のお墓の前で 泣かないでください
そこに私はいません 眠ってなんかいません
千の風に 千の風になって
あの大きな空を 吹きわたっています
秋には光になって 畑にふりそそぐ
冬はダイヤのように きらめく雪になる
朝は鳥になって あなたを目覚めさせる
夜は星になって あなたを見守る
私のお墓の前で 泣かないでください
そこに私はいません 死んでなんかいません
千の風に 千の風になって
あの大きな空を 吹きわたっています
千の風に 千の風になって
あの 大きな空を 吹きわたっています
あの 大きな空を 吹きわたっています
いつも前向きなIさんにぴったりの詩でした。
風になったIさんに包まれたプチ旅行でした。
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